ご存知でしたか?
江戸時代の後期に入ると、
化粧をすることが一般に広がり、
「香りのある化粧水」も出回っていたことを。

まさか江戸時代に「香りのある化粧水」が存在していたとは驚きですよね!
その正体はと言うと、
今でいう「アロマウォーター」のことなのです!

(*「アロマウォーター」とは、
精油を抽出する過程で得られる水溶性の液体で、
精油成分が0.5%程度含まれている液体を言います。
〔精油は脂溶性の液体です。〕
その他にも「ハーブウォーター」や
「芳香蒸留水」、「ハイドロゾル」などという言い方もあります。)

当時は、蘭引(らんびき)と呼ばれる陶器製の蒸留器を使用して、
野バラなどの植物からアロマウォーターを取っていたようです。

蘭学者平賀源内(1728-1780)の博物学書『物類品隲(ぶつるいひんしつ)』や
江戸時代後期に発刊された女性の教養書『都風俗化粧伝』にもその作り方が記されており、
その『都風俗化粧伝』には、
「化粧してのち、はけに少しばかり顔にぬれば、
光沢いだし、香をよくし、きめを細かにし、顔の腫物をいやす」
と複数の効果が記述されていました。

いつの時代も女性の憧れは美肌ですよね。

そして、今の時代の女性の気持ちに応えるべく、
yuicaの化粧水は誕生したのです!

「yuica黒文字ナノエマルション化粧水」の「水」こそが、
ただの「水」ではなく、
100%飛騨高山の野生のクロモジの枝葉から
抽出されたアロマウォーターなのです!
さらに、クロモジのエッセンシャルオイルを加えて、
「毎日香りたくなる、気持ちがやすらぐ」香りを実現しています。

また、毛穴から肌を整えてくれるフムスエキスと、
これも江戸時代には美容液として使用されていた
ライスキャリアオイル(米ぬか油)を20%も配合しています。

そして、それらを物理的な技術で「ナノエマルション化」しました。
ナノエマルション化により、
肌細胞間(50nm-250nm)より小さい20nmまで
水分子や有効成分を均一に細微化しています。

そのため、
「水」だけでは届かなかった有効成分が、
お肌の深層部分に届くことで、
より深部のお肌の乾燥のケアなどが可能となったのです。

何百年もの時を経ても、
いつの時代も女性の美への思いは、同じです。

時には、江戸時代の女性に思いを馳せて、
「香る化粧水」から進化した
「yuica黒文字ナノエマルション化粧水」
の「品質の高さ」と「香りの良さ」をご実感ください。

(黒文字 ナノエマルション化粧水の開発物語はつづく)

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