今回ご紹介するお店は、和ハーブをワサワサ食べることのできる

「和ハーブダイニング&バーさらさ」さんです。

http://sarasa.info/

和ハーブと言えば、ゲンノショウコウ、ドクダミ、ヨモギ等、身近な薬草を

イメージしますが、

yuicaの精油にもあるクロモジ、ニオイコブシ、サンショウも立派な和ハーブなんです。

「さらさ」さんをプロデュースしている「和ハーブ協会」さんが日本のハーブ「和ハーブ」は

「日本原産、あるいは江戸時代より以前から自生している有用植物」と定義しています。

 

2009年10月に設立された「和ハーブ協会」http://wa-herb.com/

さんは地道な活動を積み重ねて、今や和ハーブの牽引的な役割を担っている協会さんです。

和精油、和ハーブの関係でyuicaの生みの親、稲本正も顧問を務めさせていただいています。

 

国土の67%が森林である日本、上を見れば、樹木が立ちのぼり、下を見れば、野の草花が

生い茂る本当に自然豊かな国です。

 

「さらさ」さんは、「今現在は埋もれつつある日本古来の伝統食材、和ハーブを調理し、食べてもらうことで美と健康の知恵を皆さまへお届けしたい。
日本人の心身には、日本の植物がもっとも馴染むから」

をコンセプトに、

日本で唯一の和ハーブ専門料理家さぎたにあやこさんが「食べながら健康」「インナービューティーダイニング」な

完全オリジナルメニューを提案しています。

 

私がいただいた美味しいランチを紹介します。

・ウイキョウ入り琉球ウコンのスープ

・ヤブニッケイの蒸し鶏と和ハーブサラダ(セリ、アサツキ、ショウガ、エゴマの葉、麻の実)

・伊吹山ブレンドティー

ジャコウ草、ウツボ草、オトギリ草、カワミドリ、クロモジ、センキョウ、

トウキ、ドクダミ、ヨモギ

 

これらを食せば、80兆個の細胞達がわさわさと目覚め始めること間違いなしです。

 

日本古来から使われたいた樹木から精油を抽出し、都会の人々を癒している「yuica」。

日本古来から使われていた和ハーブを料理し、都会の人々の健康と美を追求している「さらさ」さん。

 

お互いのキーワードは「和」。

和精油と和ハーブで近年鈍感になっている日本人の五感を刺激していきたいと思っています。

東京K

yuica WEBショップ http://yuica.com/

正プラス株式会社WEBサイト http://sei-plus.com