朝早く、僕の携帯電話に「ボランティアナースとして避難所に向かってます。」

という一言を残された斉藤京子さま

 

以前も紹介しましたが、

18年間看護師として医療の最前線で活躍された方です。

 

彼女の声をお読みください。

http://ameblo.jp/kyoko563285/

 

今の現実に僕は、何をどうすればいいのか全くわからなくなりました。

何をどう整理しても答えは、「今は動けない」。

必要なものは、「暖かい食べ物」「命に必要なもの」

目に見えるものだけを考えてしまいます。

 

彼女は避難者の方々に何て声をかけたのだろう。

今一番届きづらいはずの「愛」「優しさ」をどう届けたのだろう。

目に見えないものは届くのだろうか。

 

彼女のことだから、きっと、そんなことは考えもせず、ただただ真っすぐに

飛び込み、彼女が「今できること」を心から伝えてきたと思います。

 

東京K