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ホームフレグランス

寝ても覚めても部屋に広がるyuicaの森。

【森香炉】

香炉は、日本人の心身を浄化してくれるものと考えられ、古くより使われてきました。yuicaの「森香炉」は、ぬくもりを感じる木を匠の技で作り上げたものです。 伝統的な香炉とは異なり、香りを焚かずに自然芳香液を垂らすというシンプルな方法で香りを楽しみいただけます。

〈やすらぎの香り(クロモジベース)〉

自然芳香液(付属品)「やすらぎ」ブレンドの香りの主役は、クスノキ科の樹木であるクロモジの枝葉から抽出しています。クロモジの香りの主成分であるリナロールには、心身が落ち着く作用があると言われており、「やすらぎ」のイメージを彷彿させてくれる香りです。 そのクロモジの香りにヒノキ(木部)、スギ(葉部)、モミ(枝葉部)を足して、香り豊かで「リラックス」する香りに仕上げました。

■森香炉・青海波 やすらぎの香り(クロモジベース)自然芳香液・セラミックボール付き

【青海波(せいがいは)】波を交互にいくつも重ねた日本の伝統的な模様は、どこまでも広がる大海原のように、未来永劫への願いが込められた吉祥文です。

■森香炉・麻の葉 やすらぎの香り(クロモジベース)自然芳香液・セラミックボール付き

【麻の葉(あさのは)】正六角形を基礎にした幾何学模様で、麻の葉に似ていることからこの名で呼ばれています。麻は成長が早く、よく伸びる事にあやかり、産着(うぶぎ)にも多く使用されました。

〈めざめの香り (ニオイコブシベース)〉

自然芳香液(付属品)「めざめ」ブレンドの香りの主役はモクレン科の樹木であるニオイコブシの枝葉から抽出しています。その香りは、枝葉から抽出したにもかかわらず、花のように甘い香りとレモンのような爽やかな香りが融合している、「めざめ」をイメージさせてくれる香りです。 そのニオイコブシの香りをさらに引き立てるために、ヒノキ(木部、葉部)やサンショウ(果皮)の香りを加え、バランスの取れた爽やかで、まさに「元気になる」ような香りに仕上げました。

■森香炉・青海波 めざめの香り (ニオイコブシベース) 自然芳香液・セラミックボール付き

【青海波(せいがいは)】波を交互にいくつも重ねた日本の伝統的な模様は、どこまでも広がる大海原のように、未来永劫への願いが込められた吉祥文です。

■森香炉・麻の葉めざめの香り(ニオイコブシベース)自然芳香液・セラミックボール付き

【麻の葉(あさのは)】正六角形を基礎にした幾何学模様で、麻の葉に似ていることからこの名で呼ばれています。麻は成長が早く、よく伸びる事にあやかり、産着(うぶぎ)にも多く使用されました。

【自然芳香液】

yuicaの森香炉や森のディフューザー(現在販売しておりません。)の替え用にご使用ください。

■自然芳香液 やすらぎの香り(クロモジベース)

yuica「やすらぎ」ブレンドの精油をエタノールで希釈した自然芳香液です。
「やすらぎ」ブレンドの香りの主役は、クスノキ科の樹木であるクロモジの枝葉から抽出しています。クロモジの香りの主成分であるリナロールには、心身が落ち着く作用があると言われており、「やすらぎ」のイメージを彷彿させてくれる香りです。 そのクロモジの香りにヒノキ(木部)、スギ(葉部)、モミ(枝葉部)を足して、香り豊かで「リラックス」する香りに仕上げました。

■自然芳香液 めざめの香り(ニオイコブシベース)

yuica「めざめ」ブレンドの精油をエタノールで希釈した自然芳香液です。
「めざめ」ブレンドの香りの主役はモクレン科の樹木であるニオイコブシの枝葉から抽出しています。その香りは、枝葉から抽出したにもかかわらず、花のように甘い香りとレモンのような爽やかな香りが融合している、「めざめ」をイメージする香りです。 そのニオイコブシの香りをさらに引き立てるために、ヒノキ(木部、葉部)やサンショウ(果皮)の香りを加え、バランスの取れた爽やかで、まさに「元気になる」ような香りに仕上げました。

【ディフューザースティック】

■森のディフューザースティック(取り換え用・詰替え用)

「森のディフューザー」(現在に販売されておりません)の取り換え用・詰替え用のスティックです。スティックが汚れたり、他の自然芳香液の香りに変えたいときにお使いください。

関連樹木

  • クロモジ(黒文字)

    高山産

    (学名:Lindera umbellata)
    クスノキ科クロモジ属の落葉低木で、緑色のすべすべした肌に次第に黒い斑紋がでることが多く、
    この黒斑を昔の人が〈黒い文字が書いてある樹〉としたことから「クロモジ」という名前がついたとも言われている。
    古くなると次第にざらついた灰色の樹皮に覆われる。

    香調は、スズラン様の香りと、緑の葉の香りを合わせた、グリーンフローラル。
    主成分はリナロール、1,8-シネオール

  • ニオイコブシ(匂辛夷)

    高山産

    (学名:Magnolia salicifolia)
    モクレン科モクレン属の落葉小高木で、春になると猫柳のような蕾から溢れるばかりの大きな白い花を咲かせます。
    古くは森の中で子供がお菓子がわり葉っぱを食べていたと言われていることからの「噛む柴(カムシバ)」が転じて「タムシバ」とも言います。

    香調は、シトラスフローラルで、ネラール・ゲラニアール、1,8-シネオールを主成分とした、柑橘様の香りに花の様な華やかさを併せ持った香り。
    春にニオイコブシの花が咲くと麓までその香りが届くと言われています。

  • アスナロ(翌檜)

    高山産

    (学名:Thujopsis dolabrata)
    ヒノキ科アスナロ属の常緑針葉樹で、日本固有種。本州から九州にの山地に生える。
    青森県では「ヒバ」、秋田県では「ツガルヒノキ」、岩手県・山形県では「クマサキ」、石川県・富山県では「アテ(貴、阿天)」、新潟県佐渡島では「アテビ」などと呼ばれる。
    アスナロ属にはこの1種のみが現生し、ヒノキに準ずる材木として用いられる。
    抗菌性が期待でき、かつ、虫が嫌いな香りである。

    香調はアーシー感を併せ持ったウッディーノート。雨の後の林床を思わせる香り。
    主成分はツヨプセン。

  • ヒノキ(檜)

    高山産

    (学名:Chamaecyparis obtusa)
    ヒノキ科ヒノキ属の針葉樹。日本の代表的な樹種で国内に広く分布する。
    木部は加工しやすく、1000年後も伐採時の強度を保つことができ、
    葉や枝葉はさわやな芳香を放ち、様々な細菌類に対する抗菌性がある事がよく知られ、料理のかいしきとしても用いられている。

    日本人に馴染み深い香りの木部は、爽やかなウッディーノート、葉はグリーンノート、枝葉はその中間である。

    木部の主成分はαピネン、δ-カジネン,γ-カジネン
    葉部の主成分はサビネン、酢酸テルピニル、酢酸ボルニル
    枝葉部の主成分は酢酸テルピニル、サビネン、リモネン